人間力と技術力を磨き、
社会人基礎力を備えたITエンジニアを育てます。
新人社員技術研修では、講師経験のある現役のベテランエンジニアが講師となり、『現場で使える生きた知識と技術』と『最新の技術トレンド』を研修に反映しております。
また、ITエンジニアとして飛躍的に成長させるためには人間力の向上が必要と考えており、例えば、仕事としてのコミュニケーションの取り方やチームで開発していく難しさを体験しながら、実務で活かせる力を養います。
概要
| 実施 | 株式会社グローバルワークス |
| 会場 | 福岡市博多区博多駅東1-16-14 リファレンス駅東ビル3F/4F 会議室H-2/Q/Y-1 ※ハイブリット型研修で実施しますので、集合研修にオンライン参加で受講頂けます。 |
| 研修形態 | 集合型研修、オンライン受講可 |
| 研修時間 | 9：30から17：30（休憩12：00から13：00） |
| 研修期間 | エンジニア入門：2024年4月4日(木) から 2024年4月5日(金) 2日間 Javaエンジニア基礎：2024年4月8日(月) から 2024年5月29日(水) 35日間 チーム開発演習：2024年5月30日(木) から 2024年6月27日(木) 21日間 |
| 定 員 | 60名 ※研修で使用するパソコン、テキストは弊社にて準備します。※ハイブリット型研修で実施しますので、集合研修にオンライン参加で受講頂けます。 |
カリキュラム
【エンジニア入門】
4月4日～4月5日
（計2日間：14時間）
受講料金 0円 (税込)
※当研修受講者のみ申込み可
4月4日～4月5日
（計2日間：14時間）
受講料金 0円 (税込)
※当研修受講者のみ申込み可
| カリキュラム | 概 要 |
|---|---|
HTML/CSS4月4日 |
Webページを構成する要素であるHTMLと、デザインやレイアウトを指定するCSSについて学習します。Webページを記述する上で必須であるHTMLタグについて、基本的なタグの意味と使い方を学びます。CSSの基本的な記述リール及びHTMLとの関係づけの方法を学びます。 |
論理的思考4月5日 |
論理的思考とは、その物事の動作や流れを理解し、最も効率的に意図した結果を導く手段を、筋道立てて考えられる能力のことです。演習を通じて、効率的な流れの理解やタスクの整理方法、それを順序良く実行していく手段について理解を深めます。自律的に考え、行動し、物事を解決していく力を養います。 |
【Javaエンジニア基礎】
4月～5月
（計35日間：245時間）
受講料金 462,000円 (税込)
4月～5月
（計35日間：245時間）
受講料金 462,000円 (税込)
| カリキュラム | 概 要 |
|---|---|
IT技術者基礎4月8日～4月15日 |
仕事をするにあたっての考え方や取り組み方、社内コミュニケーションの重要性、エンジニアとして必要なセキュリティ知識、情報漏えいのリスクとその対策を学びます。座学と演習を通じて、Web技術やWebコンテンツ公開の仕組み、チーム開発におけるバージョン管理の仕組み、データベースの概要と業務で必要となる操作を一通り学習します。 |
Java言語基礎4月16日～5月1日 |
開発環境としてEclipseを用いて、基本文法や制御構文など、Java言語の基本について学習します。クラスやコンストラクタ、インターフェースなどのオブジェクト指向の基礎を学び、課題作成演習を通じてJava言語への理解を深めます。 |
プロジェクト基礎演習5月2日～5月13日 |
実際の業務に沿ったシステム開発の流れについて学び、チーム演習にて理解を深めます。演習の結果をプレゼン形式で発表します。システム開発におけるテスト技法について、システム障害事例を元に原因・対策を学びます。品質とテストの関係を理解し、演習を通じて品質確保の大切さを学びます。 |
サーブレット/JSP基礎5月14日～5月29日 |
Servletを使ったWebアプリケーションの基本、JSPを使用して開発する方法について学習します。JDBCを使ったデータの取得／更新／削除、例外処理やAPIの利用方法など、課題作成演習を通じて応用的な内容を学びます。MVCの基本的な考え方、Springフレームワークを使ったWebアプリケーション開発の基礎を学習します。 |
【チーム開発演習】
5月～6月
（計21日間：147時間）
受講料金 186,000円 (税込)
※チーム開発演習のみの受講は不可
5月～6月
（計21日間：147時間）
受講料金 186,000円 (税込)
※チーム開発演習のみの受講は不可
| カリキュラム | 概 要 |
|---|---|
プロジェクト応用演習5月30日～6月24日 |
実務に沿った模擬プロジェクト演習（要件定義/設計/製造/テスト）を通じて、チームによる開発を体験します。 自分が作りたいものを好きな時に自由に作るのでなく、顧客の要件（仕様変更など）を限られた時間の中でいかに実現し、チームで役割分担しながら進めていくのか、仕事としてのコミュニケーションの取り方、チームで開発していく難しさを体験し、実務で活かせる力を養います。 |
クラウド・仮想化技術6月25日～6月26日 |
クラウド、仮想化技術といったトレンド技術について学び、エンジニアとしての知識・経験の幅を広げます。 クラウドコンピューティングの概要やAWSの特徴とサービス、クラウドサーバ構築に必要なLinuxの基礎知識について、Linuxを使用したAWS上でのサーバ構築を通じて学習します。仮想化技術とそのメリット/デメリット、コンテナ技術とDockerの概要について、Dockerによる環境構築を通じて学習します。 |
開発実務基礎6月27日 |
成果を対価とする一人のプロフェッショナルとして、実務における考え方の基本や働く意識づけを行います。 時間管理、優先順位の付け方、報連相（社内コミュニケーション）などの仕事に必要なコミュニケーション、仕事の進め方の留意点をグループ演習を通じて身に着けます。 |
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